東京湾シーバスポイント高洲海浜公園を紹介します!

浦安電波塔から続く消波ブロックの海岸線はベイトも多くチャンス大!

高洲海浜公園へのアクセス

首都高速湾岸線浦安 ICから約4kmです

高洲海浜公園に無料駐車場があります。

潮通しが抜群なので、沖にいろいろな魚が回遊してきます。

南風は向かい風なので釣りにくいですが、魚を寄せるのでチャンスです。

ただし、波がかぶるほど強いときは危険なのでやめましょう。

高洲海浜公園のシーバス釣り攻略法

高洲海浜公園は、見明川河口から東側に約1kmの場所にあります。

電波塔の南向きの護岸から約2.5km離れていますが、ずっと続いている岸沿いです。

同じようなベイトの寄りがあったり、同じような釣り方ができたりするフィールドです。

さらに、東側にある三番瀬まで続いている広大なオープンウォーターエリアでもあり魚が多いです。

公園内には無料駐車場があり、そこからエントリーできます。

利用時間が8時から19時半までとなっていますので注意しましょう。

公園内の敷地前の護岸には柵が設置されています。

しかし、公園の部分を外れると柵がなく、消波ブロック上に下りることができます。

ここから釣ることになるので、とりこみ時のために玉網は必携です。

このポイントは護岸前に入った消波ブロック帯から釣ることになります。

エリアは見明川河口から境川河口までと広大です。

それぞれの河川の河口部は、下げ潮時にくっきりと潮目が出るので狙い目です。

夜間はほとんど明かりがないので暗く釣りにくいですが、日中でも十分に楽しむことはできます。

特に秋口のイワシの接岸で、イナダやサバなどを中心に青物の回遊もあります。

朝夕を中心にナブラや鳥山が立つことも多く、シーバスも交じって釣れます。

ルアーは遠投できるものが有利です。

鉄板系バイブやテールスピンなどを中心にセレクトしましょう。

表層に魚が出ていないようなら、ボトムまで落として探りましょう。

広大なエリアなので、ランガンすることも大切です。

高洲海浜公園のシーバス釣りおすすめポイント

境川と見明川に挟まれた広大なオープンウォーターです。

遊歩道沿いに釣りができるからありがたいです。

電波塔と同じイメージで釣りができるポイントです。

高洲海浜公園のシーバス釣り実績ルアー

コアマン PB-30


広範囲をフラッシングでアピールします。

ちょうど良いブレードのサイズとコンパクトボディーがスレたシーバスもひきつけます。